Pinot Noir Vieille Vigne

ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ

1988年、ドイツからピノ・ノワールの苗木を輸入し、京都丹波で植樹。それから三十数年。日本での栽培は難しいといわれ続けたピノ・ノワールの古木だけを使ったヴィエイユ・ヴィーニュの誕生です。

丹波ワインは創業以来、ピノ・ノワールの栽培・醸造に注力してきました。その栽培は苦難の連続。果皮が薄く色が出ずに病害虫に弱いピノ・ノワール。栽培を諦めようと思ったことも何度も有りました。しかし、樹齢15年を越えたあたりから安定した品質を産出してくれるようになりました。

今がダメでも考えながら耐える。美味しいワインを造りたいという「想い」がようやく叶い始めたピノ・ノワール。味のバランスを第一に考え、テロワールを反映しやすい品種として歴史ある京都らしさを醸し出すことができました。

Tasting Note

2020
2020年

透明感のある明るいルビー色。輝きがあり清澄度良好。粘性は強め。

ボリュームは強め。ラズベリー、アメリカンチェリー、ストロベリー、ブラックベリーなどのフルーツ香豊かで赤いバラも感じられる。グラスを回すとグローブやバニラ、トーストしたパンなどの香りも感じられるが樽香は控えめ。

柔らかいアタックでスムーズな口当たり。果実味は豊かでやや強めの酸だが、丸みを帯びている。タンニンは中程度でキメが細かく滑らかでシルキー。よくこなれている。アルコールもやや高めで、豊かで柔らかなストラクチャーを形成している。柔和なイメージだが果実の凝縮感もあり厚みのあるスタイル。

セパージュ:ピノ・ノワール100%、収穫量:2512kg、収穫日:2020.9.7.、alc:13.1%、生産本数:2550本、瓶詰め日:2022.8.3.

2020年

セパージュ:ピノ・ノワール100%、収穫量:2512kg、収穫日:2020.9.7.、alc:13.1%、生産本数:2550本、瓶詰め日:2022.8.3.

柔らかいアタックでスムーズな口当たり。果実味は豊かでやや強めの酸だが、丸みを帯びている。タンニンは中程度でキメが細かく滑らかでシルキー。よくこなれている。アルコールもやや高めで、豊かで柔らかなストラクチャーを形成している。柔和なイメージだが果実の凝縮感もあり厚みのあるスタイル。

ボリュームは強め。ラズベリー、アメリカンチェリー、ストロベリー、ブラックベリーなどのフルーツ香豊かで赤いバラも感じられる。グラスを回すとグローブやバニラ、トーストしたパンなどの香りも感じられるが樽香は控えめ。

透明感のある明るいルビー色。輝きがあり清澄度良好。粘性は強め。

2020年

セパージュ:ピノ・ノワール100%、収穫量:2512kg、収穫日:2020.9.7.、alc:13.1%、生産本数:2550本、瓶詰め日:2022.8.3.

柔らかいアタックでスムーズな口当たり。果実味は豊かでやや強めの酸だが、丸みを帯びている。タンニンは中程度でキメが細かく滑らかでシルキー。よくこなれている。アルコールもやや高めで、豊かで柔らかなストラクチャーを形成している。柔和なイメージだが果実の凝縮感もあり厚みのあるスタイル。

ボリュームは強め。ラズベリー、アメリカンチェリー、ストロベリー、ブラックベリーなどのフルーツ香豊かで赤いバラも感じられる。グラスを回すとグローブやバニラ、トーストしたパンなどの香りも感じられるが樽香は控えめ。

透明感のある明るいルビー色。輝きがあり清澄度良好。粘性は強め。

2020年の好天に恵まれたビンテージの特徴が表現されたミディアムボディの辛口。フィニッシュは長め。肉料理全般に幅広く相乗するが、羊やジビエなどと合わせたい。

2020年の好天に恵まれたビンテージの特徴が表現されたミディアムボディの辛口。フィニッシュは長め。肉料理全般に幅広く相乗するが、羊やジビエなどと合わせたい。

2020年の好天に恵まれたビンテージの特徴が表現されたミディアムボディの辛口。フィニッシュは長め。肉料理全般に幅広く相乗するが、羊やジビエなどと合わせたい。

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