ワイン作りを含め、食品を扱う産業はサービス業も含めてすべて農業といえます。自然を相手に、共存しながら人間にとってより良いワインを作り、よりよい環境を生かす。美味しいワインは美味しい葡萄からしか生まれません。
美味しいワインづくりを続けるために「恵みをもたらしてくれる自然に感謝し、かけがえのない地球環境の大切さを認識し、自主的、継続的に地域の発展と人材の育成、環境保全に取り組むことを一層加速させる」必要があると考えています。
丹波ワインでは様々な社会問題に果敢に取り組んでいくため、持続可能な開発目標(SDGs)を参照し、問題解決に向けて取り組んでいきます。